ミリオネア(MILLIONAIRE)はアメリカで大人気のクイズ番組であり、日本でもみのもんたさんを司会に迎え、全問正解で1000万円獲得となる「クイズミリオネア」というタイトルで放送されていました。
そんなミリオネア(MILLIONAIRE)は、パチスロ好きもおすすめするオンラインスロットになります。
今回は、ミリオネア(MILLIONAIRE)の遊び方について解説していきたいと思います。
Big Time Gaming社からリリースされたビデオスロット、ミリオネア。6リールの変動ライン制スロットです。
BTG社おなじみのMegaways機能も搭載されています。
そのため、リールは変動制、ペイラインは最大117649となっています。
システムは同社のボナンザやエクストラチリなどと酷似していますが、本機種はフリースピンを直接購入することはできないため、フリースピンギャンブル機能が搭載されています。
登場するシンボルは、高配当が紫の宝石、中配当が赤・青・緑の宝石、低配当はアルファベットと数字の6種類、そしてフリースピンボーナスに進めるためのミリオネアのロゴマークのスキャッターシンボルです。
還元率は96.24%。ベット額は0.2~20ドルの間で設定が可能となっており、オンラインカジノによっては最大10ドルまでのところもあります。
スピンが停止したあと、小役が成立したマスは消滅します。消滅したあと、空白のところは下にスライドされるため、上から図柄が補充されます。
この一通りのリアクションが1スピン換算となります。
フリースピンの突入条件について、通常時にスキャッターが3つ以上停止することでフリースピンに突入します。
初期ゲーム数は8となっており、その後に始まるギャンブルゲーム次第で最大50ゲームまで増やすことができます。
また、本機種のフリースピンには無制限のウィンマルチプレイヤーが搭載されています。
すべての配当が終了したあと、フリースピン中の配当倍率が加算されていき、フリースピン終了時まで加算され続けていきます。
フリースピン中のスキャッターシンボルはエクストラリールにのみ出現します。
スキャッターシンボルが3つ停止すると4回転、4つ停止で8回転のゲーム数が上乗せされます。
ミリオネア(MILLIONAIRE)には、エクストラリールが常に設置されています。
エクストラリールは2、3、4、5リールにリールを追加します。
すべての配当後に配当を獲得した図柄は消滅、そして図柄が補充されます。
これは配当を獲得することができなくなるまで繰り返されます。リールは6列固定となっていますが、リール内のシンボル数が1スピンごとに大きく変化し、最小2個、最大7個、そして真ん中4列は下部のエクストラリール含めて8個となっています。これによってペイライン数最大117649通りが実現されます。
ミリオネア(MILLIONAIRE)がボナンザと大きく異なるのがフリースピンのシステムです。
スキャッターシンボルが3個ストップすると8回のフリースピン獲得となります。
ちなみにこれは配当確定後の再抽選の際に3個揃っても大丈夫です。
連鎖すればするほどマルチプライヤーが上昇していき、それは次のフリースピンへ持ち越されていきます。
早い段階で多くの配当を獲得し、マルチプライヤーが上昇すると、それだけ後半のフリースピンで高額配当を獲得する可能性が増加します。